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StormSwapとは

StormSwapはBSC(Binance Smart Chain)に新たにできた分散型取引所です。

有名なUniswapはETHネットワークにある分散型取引所です。

しかし、ETHネットワークにある分散型取引所はガス代の高騰で取引手数料が非常に高い問題があります。

BSCまだ取扱い銘柄は少ないですがETHネットワークの機能をそのままに、取引手数料が安い利点があり人気が高まっています。

今、StormSwapを始める理由

StormSwapは始まったばかりで、分散型取引所として十分な資金が必要です。

そこで、外部から資金を預金すると非常に高い利率で利息をもらうことができます。

例えば、BUDS-BNB のペアで資金を預けると年利194%でStormがもらえます。

EOS-BNBのペアだと年利347%と、ステーブルコイン以外のペアでは年利が高くなります。

Storm-BNBのペアが一番高利率のペアとなります。

StormSwapの始め方

必要なもの
・PC、スマホ
・Metamask
・BNBトークン

StormSwapはBSC（BEP20）で利用します。

Metamaskでアクセスしますが、デフォルトでは利用できないので設定が必要です。

Metamaskでは「ネットワークの追加」を行います。

StormSwapの基軸通貨はBNBです。

バイナンスなどでBNBを購入してBEP20でMetamaskへ送金します。

その後にStormSwapへ接続して、ExchangeでStormを購入したり、Poolするペア(LP)を購入します。

 

Metamaskのネットワークの追加方法

ダウンロードはこちら https://metamask.io/

インストールが完了したら設定から「ネットワークの追加」を選択します。

次に「ネットワーク」を選択します。

「ネットワーク追加」ボタンを押します。

以下の欄に項目を入力して「保存」します。

Network Name : Binance Smart Chain

New RPC URL : https://bsc-dataseed.binance.org/

ChainID : 56

Symbol : BNB

Block Explorer URL :https://bscscan.com

 

保存すると自動的にネットワークに接続されメニューから選択できるようになります。

StormSwapの使い方

StormSwapではExchangeでStormを購入したり、Pool用のペア（LP）を購入します。

メニューの「Exchange」でFromに交換元の通貨、Toに交換したい通貨を選択して「Swap」ボタンで交換できます。
Metamaskが起動してますので、内容を確認して「確認」を押します。

Pool用のペアを購入するときは、Storm-BNBの場合、まずBNBでStormを交換（購入）して、50:50の割合にします。
（BNBは手数料に必要なので多めに残しておきます）

そしてPoolの「Add Liquidity」を押します。

次にペアを選択して数量を入力して「Approve」を押します。

Metamaskが起動しますので、「確認」ボタンを押します。

次に「Supply」ボタンを押します。Metamaskで「確認」します。以上でPool用のペアの購入ができました。

次にPool用ペアを「Earn」でファーミングします。
Storm-BNBペアの場合、Stormの「Select」を押します。

次に初回だけ「Approve STORM-BNB STLP」を押します。


Metamaskが起動するので「確認」を押します。
手数料が異常に高い場合は以下の手順で手数料を変更してください。


Transaction Free の横の「Edit」から「詳細」を選択して、ガスリミットを200000にして保存します。
そして「確認」ボタンを押します。
承認が完了すると、「＋」マークが表示されます。


「+」ボタンをおして数量を入力「Confirm」を押してPoolを追加します。

Metamaskが起動するので「確認」を押します。

以上でPoolに資金を預けたので、リアルタイムで利息が入金されるようになります。

利息は「Harvest」から回収すると、ウォレットに入金されます。

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